浦安にて整体で18年 体の痛み、不調のことならなんでもご相談ください。

 
腰痛、首・肩痛に
 



トップページ 院長紹介 施術法 アクセス・料金 お客様の声 お問い合わせ
 

 症状別の対策





@頭痛・めまい・目の痛み・・頭痛には様々な原因があるため、一概には言えない時がありますが、首の痛み・肩こりがひどい場合の頭痛・めまい・目の痛みは頭への血流不足が原因です。脳に十分血液が行っていないため後々大病になる恐れがあります。

最近はパソコン、スマホ、ゲームなどのし過ぎで若い人でも頭痛持ちの方が増えている印象です。こう言った場合の頭痛は激しい痛みというより、鈍痛が多いようです、めまいに関しては寝起きに起きる場合が多いようです、目の痛みに関しては、目の奥が痛いという方が多いようです。

対策は当然、首と肩の周りの歪みとコリを取ることです。もしそれで取れない場合は歪みやコリがきちんと取れていない場合が考えられます。




A顎関節症・・顎関節というのは非常に小さな関節です、顎関節がずれるのはほぼ全身が歪み、上顎から頭蓋骨、首、肩のまわりからその下の方までちゃんと矯正しないとすぐに歪みが戻ってしまいます。関節が小さい分簡単なようで簡単ではないのが顎関節です。

B喉が詰まる・・よく喉がつまるような気がするという方がいます。実際、喉がつまっているようです。こういう方は腕が内転して肋骨の角度もおかしくなっています。これがさらに進行してしまうと逆流性胃腸炎になってしまうようです。

対策としては腕のねじれや胸郭の歪みを取って胸を開けばこの症状はなくなります。


C呼吸が浅い・・腰の張りや腕の歪みで胸郭の動きが制限されると、大きな息が吸ったり、吐いたりできなくなります。

呼吸が浅く息苦しさを感じると恐怖を感じてパニックになる方がいます。女性に多いのも特徴です。

呼吸が浅いと脳に行く血が少ないため様々な障害がでます。うつ病にもなりやすいようです。山上りで低酸素になると幻覚などの精神障害が起きるのと同じ理屈になります。

対策としては胸郭の歪みを取って、動きを良くすれば解決してしまいます。


D逆流性胃腸炎・・最近、逆流性胃腸炎になる人が増えているような気がします。

逆流性胃腸炎も実は胸郭の歪みが関係していて、胃腸や肝臓の働きを落としてしまい、食べ物が逆流してしまいます。

胃腸が上手く機能していないため、胸やけなども起こします。対策としては、胸を開くような矯正をして、胃腸が柔らかくなるようにします。



E五十肩・・五十肩は肩に炎症が起こって肩が動かせない状態ですが、内臓機能とかなり密接な関係があるようです。

肩だけでなく、他にも炎症があるとみていいと思います。通常、他の肩の痛みとは比較にならないほどに完治に時間がかかります。

私の経験だとその場で痛みが取れても、内臓を無視した施術ではすぐにぶりかえしてしまいます。

肩が痛くなる理由をみつけて、肩とその箇所を施術するのが、回復の早道と言えます。


F寝違え・・朝起きるといきなり首が痛いときが誰しも一度はあると思います。しかし、よく考えてみると、同じように寝ているはずなのになぜ、毎日首が痛くならないのでしょうか?

寝違えになるときは、首とその下の肩や胸郭に柔軟性がなくなっています。なぜそのような状態になるかといいますと、体調などがあまりすぐれていないからです。

逆に言うと、寝違えたときはあまり体の状態が良くないということです。対策としては首や胸郭を矯正しつつ、体を休めたり、場合によっては、軽い運動するのが効果的な場合があります。



G夜になると症状がひどくなる。・・風邪を引いたとき、またケガした時など夜になると症状がひどくなり、辛い思いをすることが多いと思いますが、辛いとは思いますが実はこれは正常な反応で、とても大切なことです。

夜になると、自律神経の副交感神経が優位になり、リンパ球の比率が高まるために、免疫力が高まり、その反応が症状としてでています。つまり治すための力が順調に働いている証拠です。

むやみに症状が辛いからといって症状を抑えることはあまりおすすめできません。




H肩甲骨周辺のコリやハリ・・肩こり同様、肩甲骨周辺にコリやハリを訴えている方も多いと言えます。

動画でもお伝えしていますが、肩甲骨近辺は腰や腕の捻じれの張りが出やすいところであり、上半身、下半身、共に上手く矯正してゆるめなくてはなりません。また骨盤とも反射しているため、骨盤を緩めた方がより効果が高まります。

そして何といっても腕の捻じれは徹底的に取らなくてはなりません。ただ一般的に腕が捻じれていると思っている人はあまりいませんが、100%の人が腕は捻じれています。

また、肩甲骨の内側のこりや痛みは内臓的なものも反応としてはよくでます。ザックリ言うと右は肝臓、胆のう、左は心臓、胃などの異変で出ますので覚えておいて損はないと思います。


I腱鞘炎・・腱鞘炎とはタオルなどを絞ろうとすると手首が痛くて絞れません。ひどい症状になるとかなり不便を感じる程痛くなりますが、手や肘などの捻じれで血流が悪い人がなりますが、同時に体の他の箇所に何かの炎症がある恐れがあります。

対策としては、手や肘などの捻じれを取り体全体のリンパの流れを良くして、体調を整えなければなりせん。




J首の痛み・・首の痛みといえば大抵ムチ打ちか、寝違えだと思います。

ムチ打ちは交通事故で、後ろからいわゆる「おかま」を掘られてしまい、その後、首の痛みや、めまいなどの症状に苦しめられることですが、なかなか治らないイメージがあります。これはなぜかというと、ムチ打ちとは、首に痛みがありますが実は損傷している箇所はもう少し広く、胸椎まで痛めてしまってます。

つまり、首の施術だけではなく、胸近辺の施術もしなくてはなりません。首の施術だけでは片手落ちということです。

同じく、寝違えも胸椎が捻じれ固くなったために起こる症状です、当然しっかり症状を取るには、胸椎と頸椎を両方しっかりほぐさなくてはなりません。

首の捻じれを長期間放置していると、腕などに痺れが出てしまう場合があります。。痺れが両腕にまで広がるということは、圧迫が強く、骨などの変形もありうるので、一度の施術では中々取れません。しっかり、歪みを取り、骨が正常に代謝して、戻るのを待つしかありません。

K腕のしびれ・・一般に腕が痺れるというと、首に原因があることが多いと言います。

しかし、よく観察すると純粋に首だけが原因かと言うとそうでもありません。手首の捻じれでしびれる場合や、肩甲骨の位置異常で、しびれる場合、肘が原因の場合など多くのパターンがありますので、首の治療をしているのに、痺れが良くならない場合は、他の箇所を疑ってかかるべきだと思います。

 L野球肘・テニスエルボー・・野球肘は軟骨が剥離して、関節に挟まった状態になるプロ野球選手がなるようなものがあります、この状態になってしまうと、手術しかありません。しかしその他の肘の痛みは矯正で改善してしまいます。

野球肘もテニスエルボーも肘の矯正でなんとかなります。症状が重い場合は手首、肩などの矯正も必要になります。

施術が終わった後の症状の有無の確認はできれば、ボールやラケットなどを持って確認することをお勧めします。負荷をかけないと痛みが取れたと勘違いしてしまうからです。




Mふくらはぎがつる・・ふくらはぎがツルのは激しい運動をしたあと、水を飲みすぎた時などありますが、左足のふくらはぎがあまりにもツルようなら心臓に問題がある場合がありますので、十分に気をつけなくてはなりません。

N坐骨神経痛 ・・太ももの裏側などが激しく、痛んだり、痺れたりする症状です。仙骨の脇からでた坐骨神経が圧迫されて、症状に悩まされますが、足の捻じれ、仙骨や骨盤のずれなど、人により、様々な理由がありますが、女性なら、子宮、膀胱、腸、男性なら、前立腺、膀胱、腸が原因でこのような症状がでていることが多いようです。
そのため、矯正と共に、原因となる疾患を除かなくては、なりません。

O外反母趾・・外反母趾はよくハイヒールの履きすぎで起こるものだと言われていますが、決してそうではありません。

もしそうなのであれば、ハイヒールを履いている女性は全員ならなくてはなりませんね。しかも、外反母趾は男性でもなる人がいますが、その人がハイヒールの履きすぎだったら怖いですよね(笑)!

結論を言うと外反母趾は全身の歪みを親指でバランスをとっている状態です。
体はどこかが右に歪めばバランスをとるために、違うどこかが左に歪むなど、連動しています、体は大変良くできたシステムのために絶妙なバランスをとります。その極地が外反母趾であり、痛みがでるということは、そのバランスが限界に近付いたために体が悲鳴を上げている状態です。

当然、対策としては外反母趾の歪みを取るだけでなく、外反母趾を起こさせるているその他の歪みを取らなくてはならないということです。
Copyright © 2019 にしざわ整体院 All rights reserved.
by 無料ホームページ制作講座