浦安にて整体で18年 体の痛み、不調のことならなんでもご相談ください。

 
腰痛、首・肩痛、膝痛
 



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 腰痛対策





腰痛は体の痛みで最も悩んでる方が多い症状です。


腰痛というと軽い腰痛からぎっくり腰、ヘルニア、脊柱管狭窄症などの重い症状まで様々なパターンがあります。


じゃあ腰痛は良くなるのか、良くならないのかどちら?


結論から言うと腰痛はよくなります。ただし症状により回復スピードはかなり差があります。慢性痛でしびれがある方(特に両足)などは1回や2回の施術では完治は到底無理な話です。でも整体は上手くやれば腰痛を治すのに最も良い方法と言えます。




腰痛の動画でも簡単ではありますが説明しましたが、下半身の筋肉が腰を引っ張りそれによって腰痛が引き起こされている場合が多数あります。 足の矯正だけで、相当の腰痛でもかなり改善してしまいます、丁寧に矯正すればすっかり痛みがなくなってしまうこともザラにあります。


その場で症状がなくなっても、次の日、又は数日で腰痛がひどくなるような方が時々いますが、こういう方は腰椎がつぶれているのもありますが、他に何か内臓に問題があるからです。どこの痛みでも100%内臓の不調が関係しているため、腰のケアと並行して内臓の機能もあげないといけません。もし、内臓の状態を放置したままで腰痛だけをとっても腰痛のぶり返すスピードが速いのが特徴です。


また、どこか手術をした経験がある方(特にお腹付近)は内圧が変わってしまったり、内臓が癒着してしまったりして、腰痛がぶり返しやすいと言えます。


その他骨折の経験がある人は骨は元通りにはくっついていませんので、そこからバランスが崩れやすく、腰痛がぶり返しやすいと言えます。ただこの二点に関しては腰痛だけに限らず、肩コリなどの他の症状にも言えることです。


ですから当院では腰痛を施術するときは必ず内臓を意識した矯正、また今の二点などを意識した施術をいたします。整体において一番大事なことは局所だけでなく全身をトータルでみることが大事になります。


腰痛は全てとは言いませんが、それ程時間をかけずに治ってしまうケースが実は多いのです。


以前脊柱管狭窄症で当院にいらした方がいましたが、その方は医師から強く手術を勧められていましたが本人はどうしても手術はやりたくないとおっしゃってました。確かに歩くのも辛そうですし、立っているだけで両足にしびれが強くありました。


しかしよく観察すると右の腎臓付近の硬結が半端ではなく、その方に聞いてみると腎不全スレスレの状態とのこと、腎臓の悪化が脊柱管狭窄症の原因だとその方に一応言ってみましたが、脊柱管狭窄症が気になって仕方ないらしく、とりあえず脊柱管狭窄症をどうにかしてほしいとのことで、2回腰をメインとした施術をしましたが、やはりその場は良いのですが、ぶり返しが早く、このままではダメだとおもいました。


3回目からは薬石や酵素で腎臓のケアを集中的に行うようにしたところ、体調もよくなり脊柱管狭窄症の症状がどんどん良くなりました。ここで重要なのはこの間私は腰の施術は一切していないということです。痛みがでる原因は100%内臓が関係している例です。


あともう一つ腰痛というと誰もが腰だけに歪みがあると思うでしょうが決してそうではなく様々なところに歪みがあり、結果として腰痛になることが多いです。ここでもやはりトータルでみることが重要になります。



それでは一言で腰痛といっても人によって様々なパターンがあると思いますが、一体どんなパターンがあるのでしょうか?


@ガンによる腰痛・・ガンで腰痛を訴える方は多いですがその特徴として、「楽になる態勢がない」というのが大きな特徴と言えます。


普通の腰痛であれば、必ず楽になったり、痛くない、態勢があるのですが、ガンの腰痛にはそれがありません。痛みも激しいために、モルヒネなどを打ち、ごまかすことぐらいしか方法がないといっても良いでしょう。





A椎間板ヘルニア・・背骨には骨と骨の間に椎間板というクッションがあります、この椎間板が様々な腰の圧力を受けて、変形して骨と骨の間から飛び出てしまい、神経に触れて、痛みやしびれなどの症状がでてしまいます。しびれが両足になった場合は特に重症化しています。
椎間板を広げるような矯正が必要です。これは動画で説明した通り、足など下半身の矯正でかなりよくなります。しかし、それでも足りない場合があります。そのときは、坐骨、恥骨、股関節など全てを解放して背骨をさらに広げるなどの処置が必要になります。


腰の痛みは場合によっては上半身のゆがみが原因の場合がありますので、下半身の矯正で腰痛が取れない場合は肩甲骨付近の矯正をすると、格段に良くなります。それでも足りない場合は仙腸関節の矯正をすると良いと思います。


Bぎっくり腰・・ぎっくり腰は大変辛く、普通の生活をおくるのも困難です。


一口にぎっくり腰と言っても男女によって違う場合があります。特に女性の場合、腰というより仙骨の脇つまりお尻付近に症状を訴える方がいます。


仙骨の脇を痛がる腰痛は婦人科系に問題があり、普通の腰痛の施術では良くなりません。


ぎっくり腰といってもその症状により、なる理由がことなるためそれを見極める必要があります。


男性のぎっくり腰は、元々腰が悪い方がなる場合がほとんどです、その理由は足の歪み(モモやふくらはぎ、足首などの歪み)からくるものがほとんどでありこれを矯正すればフィニッシュになります。


ぎっくり腰は症状が激しいため、辛いとは思いますが、原因をつきとめれば、回復も早いと思います。


C女性の腰痛・・女性に多いのですが、腰痛を2つにザックリ分けることができます。


一つ目は男性と同じように筋肉が凝っている腰痛です。この腰痛は筋肉を押すと痛いのが特徴です、また筋肉を緩めると腰痛が格段に良くなるタイプの腰痛です。男性はもちろん全てではないですが、このタイプが多いようです。


二つ目は仙骨近辺の痛みの腰痛ですが、この腰痛は背骨などの軸がずれているためになっているため、首や肩にも症状を訴えていることが多いのですが、この手のタイプは筋肉はあまり凝っていないために、マッサージをしてもあまり良くなりません。


このタイプの腰痛は全身の骨格を動かさなくてはなりません。特に仙骨付近と頸椎7番付近は徹底的に矯正しなくてはなりません。


D脊柱管狭窄症・・脊柱管狭窄症は主な症状は10分くらい歩くと、腰や足などが辛くなり、前かがみで座るとまた改善する症状を訴える人が多いですね。


前かがみになると楽になるのは、背骨が開いて圧迫がなくなるからです、逆に言うと立ったり、歩くと背骨がつぶれて神経が圧迫されているということです。反り腰になっている方がやはり多いとは思いますが、反り腰ではない方でも症状を訴える方もいます。


対策としては、反り腰にならないような、矯正と脊柱管狭窄症になる要因の内臓疾患を見つけ出しケアしなくてはなりません。
そして背骨を開けたら、たんぱく質やカルシウムなどを摂取して骨が代謝するのを待つのが良いかと思います。





E腰が横にベルト状に痛い、重い症状・・一見何言っているかわからないと思いますが、この症状を抱えている、女性の方はわかると思います。


この症状は女性特有で、腰や仙骨付近がベルト状に痛みが出たり、だるくなったりします。これは婦人科系に問題がありますが、検査しても異常なしという場合があります。


検査というのは、いくつかある項目をいくつか選んでやっているにすぎませんので、その項目からはずれると検査しても見つからない場合があります。


もし1〜100点の間で1から50点が病気で51〜100が異常なしというふうに検査結果がでるとして、51点の人は検査結果は異状なしですが、果たしてこの人が健康といえるのでしょうか?もはや半病人と言えますね。


痛みがあるということは、必ず何かあります、体のサインが正解ですので、そのサインを見逃さないようにしましょう。


話が逸れてしまいましたが、この手の腰痛は腰痛ケアだけでなく、婦人科系のケアがより重要になります。当院の場合は整体や薬石を使用して、対応しています。


F足の筋肉の張りによる腰痛・・人間の体の全筋肉の内70%は腰から下にあります。上半身より、下半身のほうが遥かに筋肉量が多いことになります。その下半身の筋肉が張りすぎておこる腰痛はかなり多いと言えます。


対処法は当然下半身の筋肉を緩めることです、しっかり筋肉を緩めればほとんどの腰痛は取れてしまいます。



にしざわ整体院では腰痛の方でも殆ど腰を触ることはありません。それでも腰痛はなくなってしまうのです。当院では足の甲、足首、膝、股関節、腕などの矯正で腰痛をとります。なぜなら体というものは腰だけ歪み、あとはまっすぐなんてことはあり得ないからです。


アスリートなどは特に下半身の歪みが大きいため、腰、肩、肘などが痛くなってしまいます。信じられないかもしれませんが、足の甲や足首などは大変歪んでいます。足の裏のタコや魚の目、靴がアンバランスにすり減るのはその証拠です。


例をあげるとメジャーリーガーの大谷翔平選手は肘の手術をしてしまいましたがその1〜2年前に足首を痛めてます、恐らくその状態が完全ではない状態でメジャーの固くて、高いマウンドで投げた結果、肘を痛めてしまったのです。


つまり足首から膝、股関節、腰、腰から上、肩、肘とさかのぼった施術が必要になります。


手術をすると肘の内圧が変わってしまうため、これからが心配です。結局のところ肘だろうが、腰だろうが体全体でトータルで見ていかないといけないということです。





G足の甲の歪みによる腰痛・・足のアーチが崩れた状態と言えます。見た目はわかりずらいのですが、足の甲が捻じれたり、ずれたりすることは、頻繁にあります。


足の甲は家で例えるなら、基礎の部分であり、基礎が歪めば上も歪むように、足のアーチが崩れればその上にある、膝、腰、上半身も大きくずれてしまいます。そういう意味では腰痛だけが対象ではないのかもしれません。


当院では腰痛のときは必ず足のアーチを作り直します。それ程大事なところということです。これ程大事なところでありながらこの事実に気づいている人はほとんどいないのが実情です。しかもずれているかいないかが、パッと見ただけではわかりにくいため、仕方がないかもしれませんね。



H股関節からくる腰痛・・股関節の歪みからくる腰痛がありますが、圧倒的に女性に多いです。 股関節に違和感を感じている方から、股関節に違和感を感じない時もあります。


婦人科系に問題があるときや婦人科系が弱っているときに症状がでます。対策としては、股関節、骨盤、仙骨、などの矯正が必要になります。また、同時に婦人科系をケアすると、尚良いと思います。





I上半身の歪みから来る腰痛・・不思議なことに(本当は不思議でも何でもないのですが)腰痛は腰だけ施術しても取れない場合が意外にあります、骨盤と肩甲骨付近は反射していて、肩甲骨の歪みを取らないとどうしても取れない腰痛があります。


なぜこんなことが言えるかと言いますと、実際、施術していて、そのようなかたが多数いるからです。常識や理論というのは、実際の現場ではかなり違うことも多いんですが、間違ったことを妄信している人が多いのも事実です。



にしざわ整体院では最長2時間かけてトータルケアをいたしますのでぜひ一度ご利用ください。
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